パドゥム周辺バイク旅:カルシャ・ストンデ・ザンラなど

インド

ジュレー!今回はザンスカール谷をバイクで観光します。

ザンスカールでは周辺の村々にあるゴンパ巡りが人気です。

僕はこれまでの旅で数々のゴンパを拝観してきたこともあり、今回はあまり中までは入らず谷の中を自由にドライブすることにしました。

パドゥムのバイクレンタル

パドゥムにはバイクレンタル店が2軒あります。

Google Mapsで表示されるのは「Zanskar Bike Rental Company」の一軒だけですが、同じ道を少しだけ北東に進んだ道の反対側にもう一軒の店があります。ホテルの人はこっちがおすすめらしい。

借りたのはロイヤル・エンフィールドのHUNTER 350という車種で料金は一日1,800Rs(約3,100円)でした。

サニ (Sani)

ザンスカール最古とも言われる歴史が詰まったドゥクパ・カギュ派のチベット仏教寺院、サニ・ゴンパがあります。

村に丘を登る参道があったのでてっきりその先だと思ったのですが、敷地に鍵がかかっていて入れず。後で調べたらどうも場所が違ったっぽい(村の中にある)。

村の建物(人住んでそう)
謎の丘の道からの眺め

トゥングリ (Tungri)

サニから川を渡った先にあるチベット仏教の尼僧院、トゥングリ・ゴンパがあります。

カルシャ (Karsha)

パドゥムと川を挟んで反対側の岩山の中腹に、巨大な白い要塞のようなカルシャ・ゴンパがあります。

カルシャの遠景

10世紀から11世紀頃に創建されたと伝えられるゲルク派の寺院で、ザンスカール地方で最大規模を誇る名刹です。

高台からは、広大なザンスカール渓谷とパドゥムの町並み、そして背後に連なる雪山が一望でき、まさに息を呑む絶景でした。

カルシャの村

パドゥム (Padum)

平原の小高い丘の頂上に建つ、チベット仏教ゲルク派のピビティン・ゴンパがあります。

ゴンパの近くには古そうな石造りの街並みが残ってぃす。

ストンデ (Stongde)

切り立った岩山の頂に建てられたゲルク派の歴史ある寺院、ストンデ・ゴンパがあります。

1052年にチベットの翻訳官マルパの弟子マルパ・ロツァワによって創建されたと伝えられています。

ストンデの町

ザンラ (Zangla)

かつてザンスカール北東部を治めていた小王国で、険しい岩山の頂上にそびえ立つ城塞ザンラ・パレスがあります。

19世紀初頭、チベット語学者であるハンガリー人東洋学者チョマ・ド・ケレシュが滞在してチベット語辞書を編纂した地としても知られています。

ザンラへの道1
ザンラへの道2

さらなる奥地ホニアへ

村々を回った後は、ザンラのチェックポストを抜けてさらに奥地のホニア(Honia)方面へと足を伸ばしました。

ここは先日レーから来るときにも通りましたが、自分で運転してくるとまた違った感動があります。

観光客の姿はほとんどなく、ただただ圧倒的なスケールの山々と乾いた風が吹き抜ける、まさに地の果てのような静けさが広がっています。

僕は二日かけてゆっくり回りましたが、一日でも十分回れると思います。

明日はザンスカール最奥にある秘境プクタル・ゴンパへ行ってきます。