ジュレー!今日は下ラダック方面をバイクでドライブします。
NH1を西へ
一昨日も通ったNH1(国道1号線)を西へ。

こちらは村の数が少なく、少し走ると周囲に何もない荒野の景色に。

遠くザンスカールまで続くザンスカール渓谷。

ザンスカール方面へは以前はさらに西のカルギルから大回りしていく必要がありましたが、2024年に渓谷を貫く新道(NPD)ができました。
後日、この新道を通ってザンスカールを目指します。
Basgo村周辺の奇岩とストゥーパ。奥にはゴンパもあるようだ。


リキール (Likir)
しばらくバイクを走らせて、最初の観光スポットであるリキールへ向かいます。

幹線道路を外れたところでヒッチハイクしていたローカルのおばちゃんを乗せて村へ。
言葉が通じないのでどこまで行きたいかわからず探り探り運転していたら、参拝客だったらしくゴンパの前でお礼を言って降りて行きました。

仏像や仏画で彩られた本堂のほか、小さな展示スペースや村を見下ろす展望用の小窓とかがあります。

サスポール (Saspul)
リキールのすぐ近くにある石窟寺院です。
これらの石窟寺院は13世紀から15世紀頃にかけて造営されたと考えられています。
すぐ麓までは(いちおう)舗装路で繋がってますが。洞窟への道は崩れかけ。

入り口に停まっていたタクシーの運転手にルートを教えてもらいつつ登ります。
洞窟前の通路も壊れかけており、中まで入れない窟も。

内部に残る壁画。

一番大きい窟ではスピ系っぽい欧米人が瞑想してます。下で待ってるタクシーに乗ってきた人かな。
アルチ (Alchi)
続けて、サスポールの反対側にあるアルチへ。
ここは郊外のゴンパの中でも観光客が多く、村からゴンパへの参道にはお土産物屋とかが軒を連ねています。
ここは特に撮影が厳しく、敷地への入場時にカメラをロッカーに預ける必要があります(入場100Rs、約170円)。

平和としか言いようがない。

内部にはいくつか堂があり、巨大な仏像や美しい仏像画が残っています。
特に良かったのはサムツェク(Sumtsek / 三層堂)で、吹き抜けになっている空間に立つ3体の巨大な立像菩薩とそこに描かれた精巧な壁画が美しい。
方向性は違いますがスピティのタボに並ぶくらい没入感があります。
近くの食堂で名物らしいアプリコットジュース。

レーに比べて標高が低くて気候が温暖なため、アプリコットの栽培に適しているそう。
明日はバイクでヌブラ渓谷へ向かいます。

