ジュレー! 今日はヌブラ渓谷の北側、シアチェン方面を外国人の立ち入り限界までドライブします。
シアチェン方面へ
今日は朝から小雨がパラついています。
ディスキットから少し戻って、ショヨク川を渡ります。
橋には軍のチェックポストがあります。パスポートのみでパーミットは見られませんでした。

ヌブラ川を遡るようにして北上します。
昨日のショヨク方面と比べて観光地としてマイナーなのか、ほかの車はほとんど見かけません。
また、こちらの方が谷が広くてブラインドカーブが少ないので安心して運転ができます。

対岸にある謎の村(Arann)。近くに橋もないので行くのに相当時間かかりそう。

シアチェン側の道路や橋はショヨクよりも立派です。
この谷の先にあるシアチェン氷河は最終防衛ライン・監視拠点として戦略的な重要性が高いため、優先して整備されているよう。走っていると何度か軍用車の車列とすれ違います。

Sasomaの軍事基地前にチェックポスト。ここはシアチェン氷河の基地への中継基地として重要な拠点らしい。

目的地のワルシが近づいてきました。この辺の岩山は氷河で削られたのか何だかぬるっとしています。

ワルシ (Warshi)
二時間半ほど走って、外国人が立ち入り可能な果ての村ワルシに着きました。
村の前には「シアチェン氷河前の最後の村」の標識があります。

看板に書かれている「Vijayak プロジェクト」は、インド国防省管轄の国境道路機構(BRO)がラダック西部や国境地帯で展開しているインフラ建設・道路維持プロジェクトです。ラダックを走っていると至る所でこのプロジェクトの看板を見かけます。
ショヨク方面の果てチャクシ村には一応ホームステイや商店がありましたが、こっちは数軒の古びた小屋以外は何もありません。
ローカルっぽい人もいたので定住はしているよう。

立ち入り限界のワルシ橋。隣に立派な橋を建設中です。
インド人はここを越えてシアチェン氷河のビューポイントまで行けるらしい。ワルシからだと残念ながら氷河は見えません。

帰り道。天気が良くなってきました。


パナミク (Panamik)
途中、温泉があるというパナミク村へ。
また道中でローカルのおじさんを乗せたのですが、この辺の人はヒッチハイクの仕方が控えめな気がします(レー周辺だと斜め下に手を挙げますが、この辺だと通りかかる車をじっと見つめる)。
温泉の入湯料は50Rs(約80円)。いちおう鍵付きのロッカーがあります。

半個室のバスタブに自分でお湯を注いで浸かる形式です。
お湯は多分42〜43度くらいで結構熱い。冷水を出す蛇口が壊れており薄めることはできません。
足湯っぽく下半身を浸けて運転の疲れを癒します。

翌日は再びカルドゥン・ラを越えてレーに帰りました。明日はザンスカールへ移動します。
