中国ビザランとセントレジス深圳

中国

ニイハオ!今回は中国のノービザ期間リセットのため、香港を往復してビザランします。

現在、僕は中国にノービザ制度で滞在しています。

これからチベットへ行くにあたりノービザでの滞在上限30日間に引っかかるため、一度出国をしてノービザ期間をリセットする必要があります。

あいにく、5/1から5/5は中国の大型連休である労働節。この間は交通機関やホテルは大混雑になります。

ビザランのしやすさや費用を色々考えた結果、今回は4/28から4/30の間で香港へビザランすることにしました。

まずは空路で深圳へ行き、そこから陸路で香港を往復します。

西寧から深圳へ

一日何便か直行便があるようです。

僕は普段スターアライアンスを使っているため、加盟会社である深圳航空の往復便を予約しました。

運賃はビジネスクラスで往復12.7万円。労働節になると30万円くらいに跳ね上がるのでまだマシです。

……この金額で中国の滞在期間を買ってると考えるとちょっと高いな。

もともと14:35発の飛行機を予約していたのですが、当日の朝運行キャンセルの連絡が。

今日中に移動できないとまずいので、慌てて一つ早い11:40発のフライトに変更します。残席2席でしたがギリギリ振り替え成功。

急いで空港へ向かいます。

市街から空港までバスなら安く行けるらしいですが、時間もないのでDidiで移動(65元、約1,500円)。

保安検査は優先レーンがあります。優先レーンはチェックが雑に感じることが多いんですが、ここは割としっかり見られました。

西寧空港のファーストクラスラウンジ。

名前こそファーストですが、ビジネスクラスやプライオリティパスでも入れます。軽食はヌードルとスナック程度。

時間になったのでターミナルへ。

機内食の魚は辛さ控えめで美味しい。こういう一人用で味が優しい食事って中国の普通の街中にもあるんだろうか。

飛行機は15時20分ごろに深圳に到着。

タラップ付きのゲートに駐機したのに、降機するときはエプロンバスに乗る謎の運用です。

大荷物は西寧に置いてきているので、そのまま地下鉄で深圳の中心部へ出ました。

セントレジス深圳

東チベット縦断が無事終わったことを祝して、深圳ではちょっといいホテルに泊まります。

セントレジス深圳は高さ441.8メートル、100階建ての超高層ビルの上層階に入居しており、高層階からの眺望で有名らしい。

料金は朝食や100$クレジット付きで一泊約2,100元(約4.8万円)。

まずは96Fのフロントへ向かいます。高度差があるためエレベーターに乗ってるとちょっと耳が痛くなります。

79Fの部屋からは深圳の街並みが一望できます。前にこの辺りに来た時は高速鉄道で素通りしたため、土地勘が全くないのが残念。

最高の風呂タイムが約束されている。

夕食ビュッフェには寿司や天ぷら、和風焼き鳥などもあり、和食スペースが多い気がします。

味は日本基準だとまあ普通……。ですが、中国だと一部の都会を除いてまともな日本料理店はないので相当嬉しい。

一人だとちょっと浮くかなと思いましたが、深圳は中国でも屈指のビジネス都市だけにビジネスマンらしき一人客も多く全然平気です。

朝食。魚貝のおかゆとライチが美味しかった。

香港ビザラン

翌日はノービザ期間リセットのため香港へ日帰り往復します。

ずは地下鉄で香港へのイミグレのある羅湖口岸(罗湖口岸)へ。

特に何事もなく香港へ出境。すぐに戻ると怪しすぎるので、夕方まで近くのショッピングモールで買い物しつつ時間を潰します。

MRTで沙田へ向かい、駅直結の超巨大モール「新城市廣場」へ。

ここでソンドンで壊した携帯ファンや日用品を買い揃えました。

「寿司の美登利」でランチのプレミアム握り約200香港ドル(約4,000円)。中国内地にはまだないらしいので早く進出してほしい。

夕方までカフェとかで時間を潰し、再び羅湖口岸へ。

中国への入境はもう何度目か……。もう余裕かと思いきや、入国審査には入国カードが必要なことをすっかり忘れていて列に並び直し。初心者すぎる。

深圳から西寧へ

翌日は再び深圳航空で西寧へ。

ここの保安検査でモバイルバッテリーが引っかかり没収になってしまいました。

どうやら中国では25年6月から「3Cマーク(CCC認証マーク / China Compulsory Certification)」が付いていないモバイルバッテリーは機内に持ち込めないらしい。行きはたまたま見逃されていたようです。

選択肢は捨てるか郵送するかの二択ということで、ホテルに郵送することに。ちゃんと届くか不安でしたが、順豊速運(顺丰速运)という会社の宅配便で無事受け取れました。

深圳航空のキング・ラウンジ。簡単な食事程度。

飛行機は二時間ほど遅れて出発。

帰りに見えた東チベットの山々。空から「あの辺通ったかな?」と考えるの楽しい。

大都会西寧。

帰りは空港バスで中心部の海湖新区へ帰りました(23元、約530円)。

このまま西寧で労働節をやり過ごし、5/6の夜行列車でラサへ向かいます。