カザ周辺バイク旅③: ピン・バレー

インド

ジュレー!コミックへのツーリングを終え、カザの南側にあるピン・バレーへ向かいます。

もともとは一日一ルートずつ回りたかったのですが、体調不良で一日休んだため今日は二ルートをまとめて回ります。

ピン・バレーへ

先日タボからカザへくる時にも通った幹線道路をしばらく戻ります。

カザ近くは一応舗装路なんですが、離れるにつれて徐々に路面が荒れてきます。

写真はタボからの移動時のもの

しばらく走って幹線道路の対岸へ。路面の状態はだいぶマシになりました。

幹線道路の方が状態が悪いのは不思議な感じですが、過積載のトラックなど交通量が多いので道が荒れてしまうようです。

ピン・バレー

ピン・バレーはスピティ谷の南西部に位置する支谷で、ピン川の侵食によって作られた迫力のある景観が特徴です。

ローカルの人からも評価は高いようで、カザで話した何人かからもお薦めされました。

ここはスピティ全域の中で唯一 国立公園に指定されており、希少な野生動物の保護区となっています。

もっとも、今走っているのは国立公園手前の谷で、公園内にはトレッキングでしか行けないよう。

この褶曲した地層と緑のコントラストが美しい。

スピティ渓谷は高冷砂漠と呼ばれる荒涼とした岩山の世界ですが、ピン・バレー周辺は地形的にちょっと湿度や植物の生態系が豊富なんだそう。

谷をしばらく走るとクングリ(Kungri)という村が見えてきました。

クングリのゴンパ。スピティ渓谷で二番目に古いらしい。

近くまで行ったんですが、寺へ続く道に通り抜けできないくらい車が詰まっていたので諦めました。

更にもう一時間くらい走るとムド(Mud)という谷最奥の村まで行けるようなのですが、ちょっと疲れたので帰ります。

道は想像していたよりは綺麗なものの、ところどころ荒れているため結構 集中力を使います。

今回 回った3ルートはどれもカザからニ、三時間くらいで往復できるため、体力的にはちょうどいい感じでした。

明日はカザを離れ、チャンドラ・タールという湖へむかいます。