ナマステ!今日はクフリを少し観光した後チェイル (Chail) という町へ向かいます。
マハシュ・ピーク
ホテルをチェックアウトして、まずはクフリのすぐそばにあるマハシュ・ピークへ向かいます。

マハシュピーク(Mahasu Peak)は、インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州の標高の高い避暑地であるクフリに位置する、同エリアの最高峰です。その標高は約2,720メートルに達します。この山頂へと至るアプローチとしては、うっそうとした杉の森を抜ける約2キロメートルのトレイルを徒歩で登るルートのほか、現地で貸し出されている馬やポニーに乗って移動する手段が観光客の間で一般的に利用されています。
山頂エリアは周囲を見渡せる展望スポットとなっており、天候条件が良い日には、バドリーナートやケーダールナートといったヒマラヤ山脈の主要な連峰を遠方に視認することが可能です。また、山頂には地元の守護神である蛇神を祀ったナグ・デヴタ寺院が建立されています。
昨日の自然保護区と同じく、マハシュ・ピークもこの辺に来るインド人にとっては結構有名なスポットのよう。バイクで麓まで行くとたくさんのインド人観光客で賑わっています。

ピークまでは馬で登るのが一般的で往復1,000Rs(約1,700円)。
馬だけでなく、ジップラインなどのアクティビティがセットになったチケットも売られています。入場には別途 環境保護税が50Rs(約90円)必要です。

ピークへは徒歩でも登れますが、登山道は泥と糞でぐちゃぐちゃなので結構つらいと思います。流石のインド人でもほとんど馬に乗ってました。

馬の背中に揺られること20分ほどで頂上へ。山頂は難民キャンプ露店で賑わってます。


山頂で一番目立つ展望台には自由に入ることはできず、入場料として300Rs(約510円)支払う必要があります。

展望スペースではガイドが付き添い、望遠鏡で寺院などめぼしい観光スポットにピントを合わせて見せてくれます。どれもインド人にとっては有名な場所なのでしょうが……僕は個々のスポットではなく景色全体を見に来ているのであまり興味は持てませんでした。

正直300Rsは高すぎだろ……って感じですが、一般インド人は普通に支払ってます。インド人の金銭感覚はよくわからないな。

チェイルへ
クフリからチェイルへは山道を一時間ほど。道は一応舗装された気持ちのいい林道です。まあ舗装はインド品質なのでそこら中に穴は開いてます。

ここでシムラーからの幹線道路(NH5)から外れたため交通量がガクッと落ちました。
道中には生活感のある集落はあまりなく、ホームステイやリゾートホテルが目立ちます。

今日のルートではDigath という集落あたりのパノラマが一番よかった。


途中、チェイルの自然保護区を通ります。車だと通行料が必要なようですが、バイクは無料。

山道をゆっくり走って、13時過ぎにチェイルへ着きました。


Bizzo Café, Chail
チェイルのホテル屋上にあるレストランで窯焼きのピザが有名らしい。

DIAVOLAで810Rs(約1,400円)。サクサクの薄い生地にピクルス、チーズ、ペッパー、塩がいい感じに混ざっていて美味しい。

これまでシェムリアップやルアンパバーンでも本格イタリア風をうたうピザ屋に行ったんですが、その辺と比べても一段上の味でした。
インドの田舎だと洋食自体が珍しいのに、こんな謎の村に本格ピザ屋があるとは驚きです。
Welcomhotel by ITC Hotels, Tavleen, Chail
チェイルの村からクフリのほうへ少し戻ったBhalawag という集落の外れにあります。
昨日と同じくITCホテル系列です。WelcomehotelはITCの中でも高級なブランドらしく、一泊約2万ルピー(約3.4万円)ほどとだいぶ高めです。
まあこれから行く地域には高級ホテルなんてないので、最後の贅沢ということで泊まります。
ちょっときれいなリゾートホテルくらいを想像していたのですが、見た目 完全に城です。こんな田舎にこれだけ大きなホテルがあるとは……。外国人にとっては謎の村ですが、インド人にとっては有名な隠れ家的リゾートなんでしょう。

チェックインするときにパハリ・トピ(Pahari Topi/山の帽子)をかぶせて歓迎してもらえます。受付でもらえるウェルカムドリンクが美味しすぎておかわりしてしまいました。

部屋はなぜかアップグレードしてもらえてスイートルームです。

僕はITCのステータスとかは持っていませんし、一見の外国人よりもインド人にアップグレードしてあげたほうがロイヤリティ効果ある気がしますけど……。
広いバルコニーからの眺めは最高です。


館内にはボールルームや子供向けのゲームセンターがあります。

夕食は「Welcomesthalika」というホテルおすすめのターリー。地元の特産を使ったターリーらしく、ブラックダール(黒ウラド豆)のチキンカレーが好みでした。
ルーの中に入っていた福神漬けのような風味の野菜が美味しかったんですが、説明に来てくれた店員に聞いてもよくわかりませんでした。

明日はシムラーへ帰ります。

