シンチャオ!今日はベトナム中部に位置するするPhong Nha-Ke Bang National Park(フォンニャ=ケバン国立公園)、その名前の由来でもあるPhong Nha Cave(フォンニャ洞窟)をボートで観光してきました。
フォンニャ洞窟は地下河川が長い年月をかけて作り出した巨大なカルスト地形の洞窟群であり、その神秘的な美しさから世界自然遺産にも登録されているロマンあふれるスポットです。
フォンニャ洞窟の観光方法
洞窟は町から少し離れており、町の中心部の埠頭(Phong Nha Boat Station)からボートで観光するのが一般的です。
ボートは基本的に1隻ごとの貸切スタイル。一人旅の場合は他の観光客とシェアして乗船するのが一般的です。
ボートの料金は時期によっても変わるようですが一隻あたり600k〜700kドン。僕は9人グループでシェアして一人あたり80kドン(約470円)でした。
また、洞窟への入場料が一人あたり150kドン(約870円)必要です。
一般観光の他にも、洞窟の奥までカヤックで行く本格的な冒険ツアーもあります。興味はあったのですが、翌日からのソンドン洞窟ツアーに向けた体力温存のため今回は見送りました。
一般観光とアドベンチャーツアーの違い:

観光ボートに乗って洞窟へ
朝、宿の自転車(無料)を借りて埠頭へ。
人がいなければボート貸切にしようかと思いましたが、幸いすぐに別のベトナム人グループとシェアできました。

グループは合計9人で、運賃は一人あたり80kドン(約470円)。窓口でチケットを買い、埠頭に停まっているボートに乗り込みます。

同乗させてもらったグループはホーチミンから20日くらいかけてバイクでベトナムを縦断しているそう。 現在はベトナムで日本人観光客が運転することは現実的にはできないため羨ましい。

フォンニャ洞窟内を観光
ボートは30分ほどで洞窟の入り口に到着。そのまま、地下河川をボートで進み、船の上から鍾乳洞を眺められます。

洞窟内はライトアップによって幻想的な影と光のコントラストを生み出しています。

水面に反射する鍾乳洞の模様や水滴が落ちる静かな反響音が、まるで太古の地球の息吹を伝えているかのようでした。


遊歩道の奥でボートを降り、それぞれで遊歩道を歩いて入り口へ戻りつつ観光します。帰りも同じボートに乗るため、ボートの番号を覚えておく必要があります。

遊歩道の距離はそれほど長くはないものの、巨大な鍾乳石がゴロゴロあって密度は高い。


同じ洞窟をボートと歩き両方で楽しめるので一粒で二度美味しい感じです。


冒険ツアーのようなスリルはないですが、ボートで鍾乳洞内の水面を進む非日常感が手軽に味わえて良い。

この後は世界最大の洞窟、ソンドン洞窟ツアーに行ってきます。
