ジュレー!今日はマナリからレーへ乗合タクシーで移動します。
マナリからレーへの行き方
HRTCやHPTDCが長距離バスを運行しています。バスの場合、途中の町で宿泊する一泊二日の日程が一般的なよう(2,000〜3,000Rs弱)。
僕はできれば一日で移動したかったので、民営バス会社が運行する乗合タクシーで移動することにしました。
バス予約アプリのRedBusで調べると、以前も利用したZingBusが運行しており運賃は約3,600Rs(約6,100円)。
これは、前日にマナリに到着したバスの乗客を翌日にレーに届けるための乗り合いタクシーのようです(マナリ-レー間のみでも予約できる)。
こうした民営バス会社が運行する乗合タクシーは普通の乗合と比べて客待ちをしなくてよく、人数が少なくても運行されるのでだいぶ楽です。
マナリからレーへ移動
ZingBusの乗合タクシーはマナリのバスターミナルではなく、少し南にある専用ラウンジから出ます。
朝6時の発車時刻に合わせて、泊まっていたホテルに送ってもらいラウンジへ。

ラウンジはまだ閉まっています。前で少し待っていると、6時過ぎに従業員がやって来てシャッターを開けてくれました。
どうもすぐに車が来るわけではなく、ちょっとした事務手続きが必要なよう。
従業員にフォーム(高地の注意とか自己責任誓約書みたいなもの) が渡されるので記入して、車が来るまでしばらく待ちます。

結局、6:40ごろに車が来て出発です。乗客は僕とベトナム人旅行者の二人だけ。
運転手によるとレーまでは14kRsが公定料金らしいので二人だと採算取れてません。差額はZingBusが支払ってるのかな?
マナリからレーまでは約420km、11時間ほどの道のりです。
先日も通ったアタル・トンネルを抜けてラハウル渓谷へ。美しい緑の渓谷をしばらく進みます。

二時間ほどでキーロン(Keylong)の町に到着し、軽く休憩。

ジスパ(Jispa)の町。この辺りまで、道は片側一車線の綺麗な舗装路です。

マナリからレーの間には四箇所チェックポストがあり、Jispaの少し先のDarchaに最初のチェックがあります(パーミットは不要でパスポートチェックのみ)。
この辺りから緑が少なくなり、乾いた山の景色に変わってきました。


途中のKillingsaraiというところで昼食休憩。
ここは定住する人がいる普通の村ではなく、観光客向けの宿泊施設やお土産物屋のテントが数張 並んでいるだけです。

運転手の友人のテントでおすすめのマトンライス(330Rs、約560円)。

12時半ごろSarchuに到着。ここはヒマーチャル・プラデーシュ州とラダック連邦直轄領の境界になっており、州ごとに二つのチェックポストがあります。
道中で見かけた事故車。この道中だけで事故直後っぽい車を三回ほど見かけました。
まあ路上の事故なら全然マシで、崖の下にトラックの荷台が転がってたりするので結構怖い。

さらに一時間ほど走り、Gata Loopsという所へ。二十数回の葛折りで標高を上げていく難所です。
こんな車二台がすれ違うのもやっとな場所でも、運転手は少しの隙を見て他の車を追い越していきます。

ルート最高所の峠タグラン・ラ。標高は5,328mあり、少し歩いたら高所影響のせいか頭がぼーっとしてきました。



山を抜けて渓谷に降りてきました。

レーのあるインダス渓谷に入るあたりで最後のチェックポスト。
18時前にレーに到着しました。

メインストリートは観光客向けの店が立ち並び、外国人観光客で賑わっています。
昔は外国人よりも牛の方が多いくらいだったのにな……。今までの街ではあまり気にならなかったんですが、前に来た時と変化がすごくてちょっとショックでした。

明日からバイクを借りて近郊をドライブします。
