シンチャオ!今日はベトナム南部 南シナ海に面した砂丘とリゾートの街ムイネーへ向かいます。
長距離バスでダラットからムイネーへ
ダラットからムイネーへのバスは予約サイト baolauで予約して362kドン(約2,100円)。
予約したのはAn Phuという会社の寝台バス。朝9時の発車時刻に合わせて、バイタクでバス乗り場へ向かいます。バスターミナルではなく旅行会社の前から出ます。
先日ニャチャンから来るときに乗った綺麗なFUTAバスと比べ、値段は高くて設備は微妙です(ここが悪いわけじゃなく、FUTAバスが綺麗で安い)。

バスは定刻通りに出発し、市街地を抜けて険しい山道へと入っていきます。
高原の美しい松林を抜けると荒れた未舗装路に変わりました。連日の雨の影響なのかところどころ崖崩れが発生しており、道路脇には崩落した土砂や巨岩が転がっています。
ベトナムの中でも秘境と言われるハザンループよりも道は相当やばいな。

前を走るオレンジの車体はFUTAバスです。予約サイトで検索した時には候補に出てこなかったんですが、FUTAバスがあるならそっちに乗りたかった。
バスは平地に出たところで小休止。ここで土埃で汚れた車体の洗車タイムです。
バスはファンティエトという街を経由し、5時間ちょっとでムイネーに到着しました。

プライベートジープツアー
翌日はムイネーを観光します。
周辺にはいくつか観光スポットが点在しているため、それらをめぐるツアーをKlookで予約しました。
ツアーにはいくつかオプションが選べますが、僕が申し込んだのは個人ツアー + 砂漠でのATV(四輪バギー)乗車で合わせて約8,700円でした。
安く行きたい場合はグループツアー&ATVなしなら10ドル(約1,600円)くらいでもあるようです。
まだ日も昇らぬ朝5時ごろ、ホテルに迎えに来たジープに乗り込んで出発です。

White Sand Dune
海岸をしばらく走り、砂丘に近づくと空気が冷たくなるのがわかります。
砂漠の端でジープからATVに乗り換えます。運転はATVショップの若者がやってくれます。

ちょうど空が白み始めたころに砂丘の頂上のひとつへ。高いところから見渡すとそこまで広くはありません。


少し待っていると砂丘の向こうから太陽が昇ってきました。太陽の方向に轍とか人跡あるからちょっと微妙だな……。

しばらく日の出を楽しんだ後、再びATVに乗って砂丘を降って帰ります。ここはアトラクション的にかなりスピードを出して降るので結構スリルがあります。

ATVは自分で運転することもできますが、慣れてないとこんなスピードは出せないので運転手は頼んだ方が楽しいと思います。
Red sand dune
次はRed Sand Duneというところへ。

さっきの砂丘に比べると赤いですが……ここもそれほど広くはありません。

Fishing Village
海にプカプカ浮かぶ、巨大なお椀のような丸いボート(トゥンチャイ)が無数に並ぶ独特の景色です。

海辺を歩いていると、その辺で海産物売りやボートの客引き(お椀に乗れるらしい)から声をかけられます。

ちょっと乗ってみたかったですがツアーの時間があるので諦め。

Fairy Stream
くるぶしほどの深さのさらさらした川の中を裸足でジャブジャブ歩いて進むスポット。
川底にはビニールが敷かれてるんですが、その下には結構 石や岩があって痛いです。サンダルで来ればよかった。

川辺には露店が並び、客引きや謎の蛇使いのおじさん(有料で写真撮れる)から声をかけられます。

途中、川岸に上がって岩場を歩くところで痛みと終点っぽい雰囲気から引き返してしまいましたが、どうやらまだその先まで歩いて行けたみたいです。
カフェ Pineapple Mũi Né
ツアーは9時前には終わり、その後はカフェでチルタイム。

ココナッツジュースとパイナップルジュース。おしゃれ。

「Hoa Thong Wit Blanche(ホア・トン・ウィット・ブランシュ)」というダラットの醸造所で作ったクラフトビール。柑橘系で爽やかな感じで飲みやすい。

夕方になるとDJが来ていい感じの曲流してくれます。DJの人、欧米人っぽかったけどローカル観光地で曲流しながら暮らすのもいいな。

Sunset Quán ( restaurant and coffee )
近くの海鮮レストランでホタテのネギ油焼き(Sò điệp nướng mỡ hành)。
ホタテはちょっと小ぶりですが、炭火で焼かれた香ばしいネギ油とナッツのコクが絡んで旨味がギュッと凝縮されています。

これに合わせる「ムイ・オット・サン(Muối Ớt Xanh)」というベトナム定番の海鮮ダレがめちゃ美味い。唐辛子とライムで作ったものらしく、辛さと甘塩っぱい感じで箸が進みます。

Red Sands Mui Ne
泊まっていたホテル。ムイネーの中心部から離れた落ち着いた立地。
オーナーの娘さんは日本で働いているそうで日本人にもフレンドリー。

半屋外のバスルーム。湯船が広くて気持ちよかった。夜は屋根の上を謎の動物(猫かリス?)が走り回って賑やかです。

難点は近くでバイタクが捕まえにくいのと、夜は真っ暗で野良犬もいる裏道を少し歩くこと(写真のメインストリートも結構暗いが、ここから横道に入る感じ)。

近くにあったローカル寿司屋(Takeshi Sushi)。

明日はホーチミンへ移動します。

