ニイハオ!今日は成都へ移動し、ジャイアントパンダ繁殖研究基地(成都大熊猫繁育研究基地)を見学します。
中国四川省成都市の中心部から約10キロメートルの郊外に位置する、成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 (Chengdu Research Base of Giant Panda Breeding) は、ジャイアントパンダの保護、繁殖、研究を目的とした施設です。1987年に野生で保護された6頭のパンダから始まり、現在では200頭以上が飼育されています。
敷地面積は約3平方キロメートルに及び、パンダの自然な生息地を再現するために広大な竹林や湖、小川が整備されています。施設内には繁殖や子育てを行うための産房や、成長した個体が生活する別荘などの区画が設けられています。また、ジャイアントパンダの他にも、レッサーパンダなどの希少動物が保護されています。
重慶から成都へ移動
重慶から成都へは高速鉄道で一時間半ほど。
今いる重慶西駅から成都東駅までの高速鉄道を予約して、一等で約5,800円でした。

成都東駅近くのホテルに荷物を置いて、昼頃に成都ジャイアントパンダ繁育研究基地へ向かいます。
成都ジャイアントパンダ繁育研究基地へ
成都ジャイアントパンダ繁育研究基地の敷地は広大で、入り口は南門と西門の二つがあります。
成都東駅から基地へは直通バスも出ていますが、運航は週末・祝日のみのよう。
平日に公共交通機関で移動する場合、地下鉄→路線バスと乗り継ぐ必要があります。
- 南門: 地下鉄7号線で二仙橋(二仙桥)→路線バス666路
- 西門: 地下鉄3号線で軍区総医院(军区总医院)→路線バス409路
市内からならタクシーでもそれほど運賃もかからないため楽です。僕は行きは7号線 理工大学(二仙橋の隣駅)からタクシーで南門へ行き12元(約240円)、帰りは出口に路線バスが停まっていたのでバスで帰ってきました。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地
南門の前の道路はタクシーで大渋滞です。一向に進まないので少し手前で降りて徒歩で入口へ向かいます。
チケットはTrip.comで事前に買っておきました。予約には午前午後の入場時間帯指定が必要です(約1,170円)。

広大な敷地はいくつかのエリアに分かれており、展示スペースであるパビリオンや野外のケージ(運動場)が点在しています。めちゃくちゃ広いので全展示を回るのは相当大変だと思います。

僕は南門から西門へ向かって歩きつつ、途中にあるケージや展示スペースを見て回ることにしました。
パンダが最も活発に活動するのは午前中なのだそう。いまは午後なので数匹見られればいいかなーと思っていたのですが、ケージが多いだけに動いているパンダもそこら中にいます。

正直あんまり興味ないし来なくてもいいかな、と思っていたのですが間近でみるとやっぱりかわいい。

現在は日本にパンダがいないため、パンダを見るためには中国(か他の保有国)に行くしかありません。
個人的には無理に借りなくても……と思いますが、実際パンダはかなりの経済効果があるようだ(上野動物園の入場者数はパンダの有無で2-3割違い、波及効果含めた経済効果は年数百億という試算もある)。



見た目はおっとりして見えますが、顎で噛む力(咬合力)はツキノワグマよりも強い猛獣です。
こののんびりした性格は主食が笹や竹のため狩りをしなくてよいこと、また消化器官が肉食のままなのであまりカロリーを吸収できず、結果なるべく動かないように進化したということらしい。
進化の方向性そっち?って感じですが、パンダが竹を食べ始めたのは600-700万年前くらいでちょうど人間が二足歩行を始めたころ。人間の内臓もまだ四足歩行時のままと言われているので進化にはそれだけ時間がかかるってことか。




園内をひととおり歩いて二時間ほどで西門に着きました。
龍之夢雅仕ビジネスホテル
観光を終えたのでホテルに帰ります。
今日の宿は駅直結で、建物もなんか豪華です。


一泊4,000円くらいなのにこれはすごいと思ったら、高級ホテルと同じ系列・建物のビジネスホテルでした。設備もきれいだし高層階で眺めもいいのでお得だな。

明日は郊外の楽山大仏を観光します。
