ナマステ!今日は国境を超えてインドへ向かいます。
インド e-Visa申請
インドへの入国にはビザが必要です。ビザの取得方法には以下の三種類があります。
- e-Visa(電子ビザ)
- 申請方法: 出国前にネットで全て完結。
- 期間: 30日間、1年間、5年間(マルチプル)など選択肢が多い。
- 特徴: 26年6月時点では、陸路でe-Visaが利用できるのはルパイディハ(Rupaidiha)、ラクサウル(Raxaul)、ジョグバニ(Jogbani)、ダランガ(Darranga)の4箇所のみ。
- Visa on Arrival(アライバルビザ)
- 申請方法: インドの空港に到着したその場で申請。
- 期間: 最長60日間(ダブルエントリー)。
- 特徴: 陸路では利用できない。
- レギュラービザ(ペーパービザ)
- 申請方法: 各国のインド大使館(ネパールのカトマンズなど)の窓口に行って申請。
- 期間: 申請内容による(パスポートに直接ビザのシールが貼られる)。
- 特徴: 全ての陸路国境からインドに入国できる。申請してから発給されるまで数日間、大使館にパスポートを預ける必要がある。
僕は今回は陸路で入国すること、またパスポートを預ける期間が取れないことからe-Visaを利用しました。
申請サイトは謎に入力項目が多い&ブラウザによってはエラーが頻発するため余裕を持った申請が必要です。
ビザ申請料は25$(約4,000円)。事前にクレジットカードで支払えます。
ビザが承認されるとETA(Electric Travel Authorization)が届くため、それを印刷して提示する必要があります。
また、入国時にはアライバルカードの入力も必要です。
ビザ料金とは別で、ルパイディハ国境では入国税800インドルピー(約1,360円)の支払いが必要でした(窓口に貼られていた掲示によると陸路入国ではルートによらず必要っぽい)。
ネパール側イミグレ
8時過ぎにホテルをチェックアウト。
国境までタクシーを呼んでもらおうとしたら、ホテルの送迎車で送ってくれることに。国境までは車で20分ほどかかるのでありがたい。

車は国境への大通りを南に向かいます。この道の先に国境ゲートがあり、インド人とネパール人はお互いにビザなしで入国できます。
国境では外国人の出国手続きができないため、事前にネパールイミグレで手続きを行う必要があります。ということで運転手に伝えてイミグレの前で車を降ろしてもらいました。
旧イミグレ
Google mapによるとここがイミグレのはず……なんですが建物の扉が閉まっており営業していないようです。

窓から中を覗き込むと中に住んでいる?人の姿が見えたので大声で呼んで出てきてもらいました。
イミグレ住人には英語が通じなかったのでよくわからなかったのですが、どうもこのイミグレはクローズしており、現在はICP(Integrated Check Post)というところに手続きが集約されているらしい。
ホテルの運転手や近所の人も「ここがイミグレだ!」と言っていたので、手続き場所が変わったことは現地の人にもあまり知られていないようです。
というかクローズした建物に住んでいる人はいったい何なんだ……?おかげで助かりましたけどちょっと謎です。
ICP (Integrated Check Post / Integrated Custom Point)
ICPは街から3kmほど離れた郊外にあります。
旧イミグレ住人が捕まえてくれたリクシャーに乗りICPへ。どうも外国人だけでなく、大型の貨物なんかはこっちを通らないとダメなようです。

建物内にイミグレのオフィスがあり、無事出国スタンプをゲット。数百メートルほど歩いてインド側のイミグレに向かいます。
インド側イミグレ
そのままインド側のオフィスで入国手続きを行います。
裏では何か色々手続きやチェックとかをしているようですが、観光客向け窓口?の係員の指示に従っていれば入国できます。
上にも書いた通りここで入国税800インドルピーの支払いが必要。僕はその情報を知らずインドルピーを持っていなかったのですが、窓口で両替してくれました。
両替レートは一割ほど悪かったので、先に必要額を両替しておいた方がいいです(シッダールタホテルではネパールルピーとインドルピーを手数料なしで両替できた)。
手続きにはなんやかんやでトータル一時間ほどかかりましたが、無事10カ国目インドに入国です。
インド側のICPも街から離れており、公共交通機関もないということで係員さんがリクシャーを呼んでくれました。
同じくインド入国したフランス人と同乗して一人100Rs(約170円)。
インド・ネパール側とも客待ちのタクシーやリクシャーはいないため、係員に頼むか歩くかって感じです。
ICP出口の台帳を見たら、今日この国境からインド入国したのは僕たち二人が最初でした。
ラクナウヘ
リクシャーは少し走ってルパイディハのバスターミナルに到着。

フランス人はここから謎の街(聞いたことない名前で覚えられなかった)に行くということで別れ、ラクナウ行きのバスを探します。
係員によるとラクナウ行きはターミナルからではなく外の大通りから出るらしい。さっきリクシャーで走った道を少し戻ります。


大通りに戻るとちょうどバスが出発するところだったので飛び乗りました(292Rs、約500円)。
昼間ならだいたい2〜30分に一本くらいで運行しているよう。

バスは当然エアコンなし。調べるとエアコン付きバスは夕方に何本かあるようですが……暑い昼間こそ運行してほしい。

気温は今日も35度くらい。ですが昨日で若干慣れたのか多少はマシに感じます。
バスは道が荒れてるのにスピードを出すため、たまにびっくりするくらい体が浮きます。換気のために窓を開けているので、油断すると携帯とか外に飛んでく可能性あるな。


本日のランチスポット。

この暑さで屋外はきついです。流石のインド人も嫌だったのか半分くらいの人は何も食べていませんでした。
バスは五時間半ほどでラクナウへ到着。どこかのバスターミナルに入るかと思ったら駅の近くで降ろされました。
Uberでホテルへ移動し、近くのショッピングモールへ。

インドにきたらまず食べたかったもの。


明日はデリーへ移動します。
