ターケーク・ループ①: ターケークからナムトゥーンへ

ラオス

サバイディー!今日からターケーク郊外の観光ルート、ターケーク・ループを三日かけて一周します。

初日の今日は郊外の洞窟を観光しつつ、ナムトゥーン(Nam Theun)という村を目指します。

ターケークでのバイクレンタル

街の中に数軒レンタルショップがあります。

僕が借りたところはセミオートのバイクで一日150kキープ(約1,100円)でした。

レビューはそこそこ良い店なんですが、あらかじめ来店時間を伝えたのに誰もいなかったり、バイクのガソリンが少なすぎてエンジンかからなかったりとサービスはラオス品質です。

ターケークのガソリンスタンドはイラン戦争の影響で閉まっているところも多く、開いているスタンドに客が集まっています。ただ、これでも郊外の町よりは相当マシです。

パスアム洞窟 (Tham Pa Sueam)

ターケークから少しバイクを走らせると周囲はカルスト地形の山々に。

最初の目的地、パスアム洞窟(タム・パ・スアム)に到着。

入場料は150kキープ(約1,100円)。これは外国人料金ですが、現地人でも100kキープするので結構高い。

バッグは持ち込めず外に預ける必要があります。

洞窟は一部地底湖になっており、水上に作られた通路の上を歩いていきます。

ライトアップは中国に比べると控えめで、雰囲気があって良い。

奥のルート周辺の照明がなぜか消されていて真っ暗だったため、携帯のライトを頼りに歩きます。

照明がないのは多分200〜300メートルもないくらいだと思いますが……他に観光客もおらず普通に怖い。洞窟探検とか絶対無理だな。

初日からパンクトラブル

洞窟を出て幹線道路に戻ります。

ゆるゆるとカーブを曲がっていると、後ろからシューと嫌な音がして後輪のタイヤの空気が抜けていきました。

パンクです。

携帯で近くの修理店を調べようとしますが、電波が繋がらずちょっと焦ります。

ターケークの方へゆっくり戻り、最初に見つけた修理店へ。店というかその辺のガレージみたいなところです。

チューブを交換してもらい7万キープ(約510円)。助かった……。

ター・ファラン (Thafalang)

フランス植民地時代にフランス人が水浴びやピクニックを楽しんでいたという避暑スポット。

水辺にカフェがあり、涼みに来たローカルの人で賑わっています。

ナンエン洞窟 (Tham Nang Ene)

続けて、二つ目の洞窟であるナンエン洞窟(タム・ナン・エン)へ。入場料50kキープ(約370円)。

パスアム洞窟に比べると遊歩道の奥行きはないですが、洞窟はなんか立体感があって良い。

さらに奥にはボートツアーで行けるようです。

ナムトゥーン(Nam Theun)へ

今日の観光を終え、宿泊予定のナムトゥーンを目指します。

この辺の道はいちおう舗装はされているものの、かなり荒れており走りにくい(フラットな未舗装路の方がマシなレベル)。

道路状態は前に走ったパクセーループよりも悪い気がします。

しばらく走って目的地のナムトゥーンに到着。

途中、目当てにしていたガソリンスタンドがどこも閉まっていたため、村の商店で謎ガソリンを給油します。

前も書きましたがラオスではガソリンの販売価格は政府が統制しているため、卸値が上がって売っても赤字になる場合はスタンドを閉めてしまうらしい。

ですのでガソリンの在庫がないわけではなく、価格統制の影響を受けない個人商店では便入りの割高ガソリンを買えます。

Phosy Thalang Laos

今日の宿は「Phosy Thalang Laos」というところで一泊約3,600円。

部屋自体は普通……というか田舎なぶん品質に対しては割高な感じですが、テラスからの川の眺めがいいのと、犬猫がわんさかいるので癒されます。

おそらく全部で二十匹近くはいる。

ラオスで泊まった宿の中では一番雰囲気が良かった。

パー・ラート・プリック (Pla Rad Prik)という揚げ魚の唐辛子ソースがけ。パームシュガーの甘辛さがいい感じで日本人の口にも合いそう。

明日はループの二日目、コンロー洞窟を目指します。