サバイディー!今日はターケーク・ループの目玉観光スポットであるコンロー洞窟を観光した後、ターケークへ帰ります。
1日目:

2日目:

コンロー洞窟 (Kong Lor Cave)
コンロー洞窟(Kong Lor Cave)は、ラオスの中部カムムアン県にある大型の石灰岩洞窟です。プーヒンプーン国立保護区内に位置し、内部をナムヒンブーン川が流れる地下河川の構造を持っています。洞窟の全長は約7.5キロメートルに及び、コンロー村とナターン村を結ぶ交通路としての役割も果たしています。
洞窟内の見学には小型のエンジン付き木製ボートが使用されます。内部は広大な空間が続いており、通路の幅は最大で約90メートル、高さは100メートルに達する箇所が存在します。暗闇の中をヘッドライトの光を頼りに進む仕様となっており、途中にはボートを下りてライトアップされた鍾乳石を徒歩で鑑賞できるエリアも整備されています。
ホテルから少し走ってコンロー洞窟の入り口へ。
僕はターケークから二日かけて来ましたが、コンロー洞窟だけならターケークからバイクやタクシーで日帰り観光できます。
また、ヴィエンチャンからの長距離バスもあるようです。
洞窟前のチケット窓口でボートのチケットを購入。一隻貸切で350kキープ(約2,600円)。
他のグループとの乗り合いなら200kキープのようです。

船頭の若者と一緒にボートヘ向かいます。


洞窟内には照明はなく、貸し出されたライトで照らして観光する感じです。

途中、2箇所ほどボートから降りて歩けるスポットがあります。鍾乳石は結構すごい迫力です。

ここは遊歩道が整備されており、船頭さんが照明のスイッチを入れてくれます。

他のボートはこんな感じ。

洞窟の大部分は照明かりがないためまともな写真が撮れませんでしたが、天井に蝙蝠がひしめき合うスポットがあったり、水深が浅くボートを引っ張って進むところがあったりと結構楽しい。

一時間ほどで洞窟の出口に着きました。

終点の村というかお土産スポット的なところで休憩して折り返します。



往復で二時間ちょっとなので結構 長時間楽しめます。
朝早かったためか他の観光客があまりおらず、暗闇の中に自分たちだけというちょっとした探検気分が味わえました。
ターケークへ
昨日来た道を再び走り、ループへ戻ります。
僕はここに来るまで知りませんでしたが、コンロー洞窟から少し戻ったところには「Tham Nam Non Cave」というラオス最長の洞窟があります。
2025年から観光客の立ち入りが許可され、整備されていないそのままの洞窟をガイド付きで歩けるそう。
今回は時間がないためスキップ。

村のバス停のデザインがいい。

この辺の村、家はボロボロなのに駐車場に綺麗な大型トラクターが置かれていたりして所得レベルがよくわかりません。
ターケークへ戻る峠道。

ロック ビュー ポイント(Rock View Point)
途中のロックビューポイントという展望台で休憩。

ここは展望台のほか、ジップラインとトレッキングでを組み合わせて周辺を一周するアクティビティが人気のよう。
一周二時間くらいかかるらしいので諦めました。

山を越えたあとはヴィエンチャン・ターケークを結ぶ幹線道路を戻る感じです。ここは長距離バスで通った道で、走っていても少し退屈。
ラオス万里の長城 (Giant Wall of Laos)
ターケークのすぐ北にある謎の石の壁です。
ラオス万里の長城(The Giant Wall of Laos)は、ラオス中部のカムムアン県ターケーク近郊に位置する長大な石の壁状構造物です。現地では「カンペーン・ヤック」と呼ばれ、全長約15キロメートルにわたって伸びています。壁の高さは高い場所で約10メートルから20メートルに達し、厚さは約1メートル前後となっています。
古代シコタボン王国時代の防壁や巨人伝説が語り継がれている一方、地質学的には断層運動と侵食作用によって縦方向に露出した自然の砂岩地層であると分析されています。人工的に石が積み上げられたような規則的な亀裂が見られるのが特徴です。

この壁は巨人族が一夜で築いたというラオスの民間伝承があります。
そのため、オカルト界隈では超古代巨人文明の痕跡だとも囁かれる一部で有名なスポットです。

この岩はジョイント構造と呼ばれ、侵食によって規則正しいひび割れたができる自然の造形だそう。
確かに一部だけ切り取ると人工物のように見えなくもないですが……岩全体として見ると普通に自然物に見えます。
僕はこういうムー的スポットは(行ってみた時のガッカリ感も含めて)結構好きなので、今後も機会があれば訪れたいと思います。
明日はミニバンでサワンナケートへ向かいます。
